カンジタ除菌
腸内カンジタ感染症はリーキーガット症候群を起こす一番の原因です。
この治療がうまくいかないと分子栄養学治療は前に進まないことがおおいです。
非常に重要な治療ですが、現在のところ日本語に翻訳されている本でよいものはないと思います。
(もしあったらご紹介ください)
ポイントは、悪性だからと言って一方的な除菌治療は一時的で、慢性化を招くだけだということです。
「 医療従事者が犯しやすい大きな間違いの一つに、カンジタ菌クレンズをアドバイスしながらも、死滅したカンジタ菌への対処をしないという事があります。
また、クレンジングに耐えうる体力が十分ない人にクレンジングをアドバイスしてしまうという間違いもあります。
人によっては、クレンジングを始める前に、ビタミンやミネラルで体力を増強しておく必要がある場合もあります。
クレンジングに関して強迫観念にかられるぐらい固執してしまい、免疫系が疲弊してしまうまでになってしまった人を何人も知っています。
体内の電解質、ビタミン・ミネラル類が、繰り返しのクレンジングによって枯渇してしまったのです! 」
シータヒーリング 病気と障害 より
シータヒーリング 病気と障害
ヴァイアナ・スタイバル
https://goo.gl/DV6KSD
直観医療シータヒーリングの百科事典的な書